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桜の季節に

何年もの間通り過ぎる列車を見守ってきたのでしょう

今日来た時のあなたの姿は冬支度をしていました

幾度もの季節を巡り駅のシンボルとなったあなた

次の桜の季節にはあなたの運命は変わるでしょう

一度桜の季節に会いたかったね

列車が運ぶ風に舞い散る桜の花びらは

あなたを知る人の思い出になるでしょう

願わくばいつまでも列車を見守る主でありますように

いつか桜の季節にあなたに会えますように

              名鉄河和線椋岡駅にて
| 鉄道の詩 | 23:28 | comments(0) | - |
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