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まだ明けぬ夜に

まだ明けぬ夜に目が覚める

音一つ無い静寂の時

それは繊細なガラス細工のように

もろくて儚い空間

壊さずに暖めるすべも知らず

夜が明けるのを待つ


まだ明けぬ夜に目が覚める

外では新しい一日の息吹が芽生える

コトリと入る新聞が夜が明ける事を知らせる

健やかな人にも 病んでいるひとにも

喜びの中の人にも 悲しみの中の人にも

全ての人の心に 夜は明ける

闇夜が支配する空にもうじき陽がのぼる
| 暮らしの詩 | 05:25 | comments(0) | - |
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